概要

ここでは、自分で撮った素敵な写真を紹介します。

2019年6月15日土曜日

天満神社のくす

愛媛県西条市の坂元には天満神社があり、その社を覆うように県指定の天然記念物の楠(くすのき)がそびえ立っている。
樹齢は明らかではないが、樹高が約25m、根周りが約17m、枝張りは東に約18m、西に約17m、南に約24m、北に約22mもある巨木である。
根元から見上げると、木漏れ日がまるで満天の星空のように見えた。









2019年5月19日日曜日

伊曽乃神社の楠

愛媛県西条市中野に伊曽乃神社がある。
ここには、神木と呼ばれる推定樹齢700年の大樹が、空を覆っている。
太さは特出している訳ではないが、樹形や高さの迫力には圧倒される。
神木と呼ばれるのも納得である。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/伊曽乃神社









2018年11月23日金曜日

オタチキさんの椋

愛媛県西条市中野の加茂川沿いの田んぼの中に、大太刀君神社がある。
この椋(むく)は、西条の名木50選にも選ばれる巨樹である。
周囲に何もないので、とても美しい姿をしているのが分かる。





2018年9月14日金曜日

老大木 柏槙(びゃくしん)

愛媛県愛南町の金光寺境内には、町の文化財に指定されている柏槙の大樹がある。
根回りは約6m、樹高は約16m、樹冠は約18mであり、樹齢は推定500年とされている。
風に枝が揺らされるのがとても愛らしく、樹齢を感じさせない生命力に溢れた美しい大樹である。







2018年6月15日金曜日

武左衛門大いちょう

愛媛県の鬼北町上大野の端林寺跡に武左衛門大いちょうがある。
武左衛門とは、吉田騒動という百姓一揆の頭領の名前である。
史実によれば、武左衛門は命をかけて農民を救った英雄である。
残念ながら、吉田藩によって首を打たれたようだが、彼の功績が偉大であったことは、武左衛門一揆記念館によっても明らかである。
わたしには、武左衛門大いちょうの姿が、彼の功績を称えているように見えた。





2018年5月2日水曜日

奥野川のムクノキ

愛媛県の松野町の逆杖の公孫樹を訪ねる道すがら、一際目立つ大樹を見付けました。
ムクノキだそうですが、詳細は分かりません。
存在感があり、地域の人達に愛されているように思えました。




2018年4月30日月曜日

逆杖の公孫樹

愛媛県松野町の山奥の奥内という地区には、逆杖の公孫樹(さかづえのイチョウ)と呼ばれる大樹があります。
推定樹齢750年とも言われる大銀杏です。
訪れたのは3月であり、枝振りを堪能することが出来ました。
新芽や黄葉、そして、落葉の時期には、別の美しさを見せてくれると思います。